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150年ぶりの「太元帥大法」

京都・本山醍醐寺で、今上天皇陛下即位にあたり150年ぶりに『太元帥大法(たいげんだいほう)』が行われます。

“太元帥大法は、852年(仁寿3年)よりはじまり、室町時代以降は宮中と醍醐寺理性院にて営まれてきた歴史があります。


明治維新により中断されたこの大法は、明治初年のご大典の大法を最後に醍醐寺では厳修されていません。それ以来150年ぶりの事となります。


鎮護国家のために修する真言密教最大秘宝である大法を、醍醐寺文書の故事に沿って厳修し、令和を生きる人々の安寧と幸せを祈るとともに、その祈りの姿を次の時代に継承する。“


太元帥大法:10月3日〜9日は、醍醐派末寺・教会の団体のみご参拝できます。


太元帥大法後拝み:10月10日(月)〜12月4日(日)まで、法要後の道場をどなたでもご参拝いただけます。






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